ミーティング再開のお知らせ
長らくお待たせいたしました。11月下旬よりミーティングを再開いたします。
日程は上記カレンダーをご参考ください。
開場都合等で日時や場所が変わっておりますのでご注意ください。
お知らせ
緊急事態宣言の発出により当分の活動を自粛いたします。
再開のお知らせは当ホームページでお知らせいたします。
大変申し訳ございません。
12月12日は和室となります。年末年始に差し掛かるため1月9日までお休みとなります。
11月14日、28日は第2会議室Cとなります。
10月10日は第2会議室A、24日は第2会議室Cとなります。
9月12日、19日は第2会議室Cとなります。
8月8日、22日は第2会議室Cとなります。
7月11日、18日、25日は第2会議室Cとなります。
会場の都合により7月4日のミーティングはお休みとさせていただきます。
それ以降は現在未定とさせていただきますが随時更新します。
会場の都合により6月13日よりミーティングの再開を致します。
感染拡大の観点からマスクの着用と人数制限がありますのでご了承ください。
6月13日、20日は第2会議室Cとなります。27日は第2会議室Aとなります。
いつもネット(ゲーム)をしているパートナー又は子どもの行動に口出ししたくなる又はしている
自分のことよりパートナー又は子どものゲーム(ネット)のことを優先している
パートナー又は子どものスマホ(ネット)の支払いに悩まされている
※ネット依存は家族、社会、学業、仕事などに重大な影響をもたらします
パートナーやお子様のゲーム障害、スマホ依存でお困りの方へ
ゲーム障害やスマホ依存症は病気です。
私たち家族が本人を縛り付けても怒鳴りつけても
病気ですので治る、良くなることはありません。
また、物理的にデバイスを取り上げたり、契約の解除を行ったとしても
本人を追い込むことになり、家庭内暴力や非行行動を悪化させる手助けとなってしまいます。
では、どうすれば良いのでしょうか?解決策は無いのでしょうか?
いいえ、あります。
今まで私たちが取ってきた行動(叱ったり、泣き落としたり、取り上げたり)を止め
自分たちだけで解決策を探るのは止めましょう
そして、依存症という問題は本人たちに返しましょう
私たちは医者ではありません。医者でない私たちに病気を
治すことは不可能なのです。
まずは、そのことを私たちが気付かなければなりません。
私たちが出来ることは相手を治すことではなく
相手をサポートすること。
治そう、良くなろうと思う気持ちを見守ることしか
私たちにはできません。
病気は専門の医療機関や施設に任せておきましょう。
では、なぜOLG-Anonがあるのか?
解決策が分かっていても私たちサポートする側の人は
相手に結果を求めがちです。それも早くからの結果を。
依存症には特効薬はありません。早く治ることなどありえません。
そんなことは分かっていても相手の行動がいちいち気になってしょうがなかったり
口を出したくなったりしてしまいます。
なぜでしょう?実は私たち自身も共依存関係の中で
依存症の方のような思考になってしまっているのです。
スマホ・ゲーム依存の方は四六時中、ゲームやスマホのことで頭がいっぱいです。
そして、私たちも相手のことで頭がいっぱいです。
他には何も考えられていません。
どうでしょう?依存症の方と同じ状態ではありませんか?
そうです。私たちにも治療が必要なのです。
そのためにOLG-Anonは存在しています。
最初は愚痴や文句を吐き出すだけでいいのです。そのうちに自身の行動や言動を
見直してくるようになります。相手も専門機関で同じ様な治療をします。
お互いに良くなっていくことによって良い未来が訪れます。
重ねて言いますが。依存症は病気です。病気には治療が必要です。
それは、私たち家族も同じです。私たちにも治療が必要なのです。
相手を責めたくなる気持ちは十分に分かります。
ですが今まで何も変わらなかったように相手をどれだけ責めても何をしても
現状が変わることは厳しいでしょう。
まずは、私たちが変わって元気にならないと同じことを繰り返してしまいます。
私たちは共通する問題を抱えた人たちの集まりです。
私たちの悩みはパートナーや子供の依存行動です。
ですが、問題は私たち自身の思考や行動であることに気付きました。
そこを変えることによってのみ、家族間のわだかまりや問題は解決されていきます。
もし、変えたいと思うなら、是非ご参加ください。